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本の魅力とTVの恐怖を描く「華氏451度」は製作されるのか? [洋画News]

ワンアイデアをインパクトある短編にするレイ・ブラッドベリの「華氏451度」。トリュフォーが映画化したこの作品を、フランク・ダラボンが再映画化を画策してるようですね。
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トム・ハンクス、フランク・ダラボン監督版「華氏451」を離脱!

『フランク・ダラボン監督の企画「華氏451」の主演俳優が空席になってしまったという。
ダラボン監督が米MTVニュースに語ったもので、企画当初から主役の焚書官(消防夫)ガイ・モンターグに想定していたトム・ハンクスの出演がままならなくなったらしい。
1カ月前に、「グリーンマイル」以来の再タッグをハンクスと組めることを喜びをまじえてMTVに語っていたダラボン監督は、「悲しくて残念なことだが、Mr.ハンクスは帰ってこないよ。彼と再び仕事が出来ることを本当に望んでいたんだが、他の仕事と契約したために、彼は降りなければならなくなったんだ」と無念そうだ。
しかし活字中毒者でもあるダラボン監督にとって、トリュフォー監督が1966年に映画化した「華氏451」に着手できる喜びは大きいという。「私がこの映画を見た時の記憶がまだ脳裏に鮮明に残っている。血管が沸騰していたものね」ジェーン・オースティンの小説と同等の興奮を味わい、本の素晴らしさを最初に考えさせられたのがその興奮の理由だという。「管理社会、政府と権威の管理についての物語なんだ。今まで書かれた本の中でも最も偉大な一冊だ。奥底で政治の問題を全部浮き彫りにする本だが、読み出したら止まらないんだよ」と語った。
しかし、ダラボン監督は再び主役選びに奔走しなければならない。「(ハンクスのような)企画を実現させる可能性を持った男で、なおかつあの役にピッタリでなければならない。正直、ターゲットが狭いし、候補者なんてホンの一握りだ」と苦渋の色を浮かべた。(抜粋)』

トム・ハンクスを主演に迎えることで出資を受けようとしたらしい言葉尻ですから、ハンクスが離脱したことで企画自体が頓挫する可能性も高そうです。しかし、ワタシのような幼少の頃から読書好きだった人間からするといっそう魅力的に映るプロットの作品ですから、現代の感覚で是非魅力的な作品に仕立てて欲しいと思いますね。



原作。ブラッドベリの長編にはあんまりいい印象がないんですけどねぇ(笑)。
華氏四五一度

華氏四五一度

  • 作者: レイ・ブラッドベリ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2000
  • メディア: 文庫


トリュフォーの作品。未見ですがSF嫌いのトリュフォーがSF的要素を極力排除して作ったらしい。だったら何で作ったんだろ(爆)。
華氏451

華氏451

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD


最近のブラッドベリ原作映画といえばこれか。2006年に観た映画の中で感想をちょっとだけ書いてます。
サウンド・オブ・サンダー デラックス版

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



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